ミヤコグサ 7月8日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ミヤコグサの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう


ミヤコグサ に対する画像結果 ミヤコグサ に対する画像結果

ミヤコグサ(都草)・エボシグサ(烏帽子草)
花言葉  :  また逢う日まで、気まぐれな心、復讐、恨みを晴らす

 
マメ科の多年草で日本全土の道ばたや鉄道線路、海岸などで普通に見られる。
茎はふつう地をはうか、あるいは斜めに立ち上がり長さ5〜40cm、葉はほとんど無毛。
葉は5小葉からなり葉軸の先端に3枚、基部に托葉状に2枚がつく。

頂端の小葉は挟倒卵形または倒卵形で長さは幅の3倍以下。 基部の小葉は三角形また卵状三角形で鋭頭で頂端の3小葉よりも短く托葉状を示す。
花期は4〜10月の花は黄色〜鮮黄色で花序には1〜3花がつき花序の総苞は3出し
小葉と同形だが小さい。

熟すと2片に裂け、20個内外の種子を入れる。
種子はほぼ楕円体、褐色で、長さ約1.5mm、幅1〜1.2mm、厚さ約0.6mm。
葉は三出複葉で葉柄の基部に2枚の托葉がつき互生する。
葉は白っぽい緑で、かすかに粉を吹いたように見え、やや厚みがあり卵形の楕円形で
全縁色。

花は典型的な蝶形花であり栽培条件下においては翼弁が開かずに自動自家受粉をする。
萼は筒状で先は裂け萼片は萼筒より短いか同長。
茎、葉、萼は基本的には無毛で果実は豆果で細長い円柱形に熟すると2つに割れて
種子を散布する。

都草の名前は、京の都であった古い時代には分布がさほど広くなく当時の中心的都市
近郊に多かったことを意味するのではないかと言われる。
都草ではなく、実は脈根草すなわちミャクコングサであったものが訛ったものだとの
説もあるが根拠はない。

ミヤコグサ(都草)の別名は日本全土で生息しているので地域により異なります。
エボシグサ(烏帽子草)、エボシバナ(烏帽子花)、ミヤコバナ(都花)
ヨドギミグサ(淀君草)、ヨドドノグサ(淀殿草)、キレンゲ(黄蓮華)、
コガネメヌキ(黄金目貫)、コガネグサ(黄金草)、キツネノエンドウ(狐豌豆)、
ミャコングサ(脈根草)、

[朱花][変種] ニシキミヤコグサ(錦都草)、
[生薬] ヒャクミャクコン(百脈根)、コガネバナ(黄金花)

生薬である百脈根(ヒャクミャクコン)は根から伸びる細い茎を血管に見立て、
ミャッコン、ミヤコグサになったそうです。
春から秋の開花期に全草を採取して天日で乾燥させたものを百脈根と呼び、
疲労回復に効果がある薬用酒にして飲用していたそうです。

 
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ミヤコグサ に対する画像結果 ミヤコグサ果実

 
7月8日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
 
《7月8日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ハス(蓮)・・・・沈着、休養、神聖
グァバ・・・・・・強健、
カンパニュラ・・・感謝、誠実
ミヤコグサ(都草)・・・また逢う日まで
ニチニチソウの白色・  友情、楽しい思い出、生涯の友情


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